ノルウェーで最初に誕生した機械産業が、鋳物ストーブの製造だったのです。その伝統を受け継ぐヨツール社の創業は1853年。 2006年度「世界で最も豊かな国」に6年連続1位にランクされたノルウェーの背景には海底油田と天然ガスがあります。
そんな中で薪ストーブが普及している理由の1つとしては、「ディープ・エコロジー」という世界環境思想があります。ディープ・エコロジーとは「“自然”から“社会-自然”への理念存在しなければならないのである。」というものです。
ノルウェーでは石油などに頼るのではなく、薪などの再生可能な燃料が見直されているといいます。ヨツールの製品には「ディープ・エコロジー」が活用されているのです。
ヨツール社は厳しい技術基準をクリアした工場だけに与えられる、安定した高品質を約束するISOを薪ストーブメーカーとして初めて認定されています。
デザイン
デザイナーと協力している為、数々のデザイン賞を受けています。モダンラインとクラシックラインが機種によって分かれていて、世代を超えて愛される幅広いモデルを用意しています。
モダンラインでは丸みを帯びているものや、ガラスデコレーションや360°回転が可能になるターンプレート等のオプション、1本足タイプ、といった様々なオリジナル性を持ったラインナップです。
クラシックラインは、機種によってカラーも選べることが出来ます。
F373
F500燃焼方法
燃焼方法に関してはほぼ全ての機種でクリーンバーン燃焼を採用しています。
クリーンバーン燃焼とは、薪を燃焼した際に発生する煙に含まれた不純物に2次空気を取入れる事で、再度燃焼させる機能の事です。 1980年代に世界で初めてクリーンバーン採用薪ストーブを発売したのは、ヨツール社です。
煙突のドラフトを利用し、ストーブ背面から3次空気を取り入れます。この3次空気はエアーチャンバーより燃焼室内に送り込まれるのですが、送り込まれた空気と混ざり合い再燃焼された時の炎は本当に美しくゆらめきます。ヨツール社では、それを「オーロラの炎」と呼んでいます。
このオーロラの炎は、クリーンバーンが人気とされる理由の1つとして挙げられます。 メンテナンスをしっかり行っていればクリーンな排気を何年経っても保ち続ける事が出来ます。
また、構造がシンプルな為、故障も少なく、操作が簡単という点から世界中で人気のある燃焼方法です。












